【114】とりあえずのご報告。(14/11/19) [プライベート]
一昨晩(11/16～17)の、父を病院に搬送した件の続きです。
※面白い内容ではありません。
当直の医師に再来院(MRI等の検査)を勧められたとおり。
17日の朝はいつもより早起きして、自分の人生史上でも三本の指に入る味気ない朝食(味もさることながら、無理矢理口に押し込んで流し込む感じ)を済ませて、朝の通勤ラッシュ真っただ中を再び病院へ。
医師の診察(複数回)、血液検査やMRIの結果。
「痺れに関しては、尺骨神経麻痺(か？)。脳梗塞はMRIでも兆候が見られなかった」
「ただし、動脈硬化が見られる(動脈だか静脈だかに複数瘤があるとは、7年前の胃がん→全摘出手術の執刀医から説明されています。また、当時も動脈硬化の傾向もあると言われました。)。原因は明らかに喫煙。だから禁煙しなさい」とのことでした。
元々(サラリーマン時代)が。
暴飲暴食とヘビースモーカー、さらにはかなり深刻な肥満体という、不健康の権化みたいな男でしたが。
胃がんの手術後は一気に体重は減ったものの、タバコは止めず(しかも室内で吸うもんだから壁紙がヤニで変色・・・)、おまけに酒もこそこそと飲んでいる様子。
養生が必要な病人としてあるまじきことだと認識しておりますが、我が父が他人(特に家族)の忠告・諫言に従うような男ではありません。
それが、今回、とどめを刺されたわけです。
・・・普通なら。
これを潮時とか年貢の納め時として、潔く断煙を決行する。あるいは、ガムとかパッチとかを使って、禁煙治療に取り組むところではないでしょうか。
少なくとも、そうあるべきではないでしょうか。
ところがですね。
息子として大胆予測。
父が喫煙を止めることははないと思います。苦渋
何しろ、ずっと前から「どうせ死ぬんだから吸いたいだけ吸ってから死ぬ」と言い放っていましたのでね。
過去の行状に関して、母は元より自分も色々と思うところはありますが、これ以上の身内の恥をご披露することは控えます。
・・・ため息。
今後の様子(回復)次第ではありますが。
今回の担当医によって、従来の通院とは別に複数回の受診のスケジュールが組まれました。
今までは、原則として自家用車を使用していました。
診断では、右手～腕の痺れは徐々に回復するだろうということですが。
見た目では、本当に完全に回復するのか？疑わしい状態でした。
仮に完全にあるいは一定程度の回復を達成するとしても、少なからず時間を要しそうです。
そもそも、本人が自力で運転できる状況になるかどうか。
オートマとはいえ、右手を使う動作がいろいろありますからね。
思いついただけでも、エンジンオンオフのボタン、ウインカーとライトのレバー、ハンドル。
仮に、回復が思わしくなく、自力では運転が不可能であると判断された場合には。
公共交通機関(タクシーを含む)で移動することにならない限りは、毎回、自分が運転手を務めざるを得なくなります。
本人が「大丈夫」と言い張っても、正直、心配無用な状態になるかどうか。
過去に不注意による事故も起こしており、“加齢に伴う心身の変化”は待ったなしですから・・・。
まあ、いつの日にか本格化するかもしれない、(今のところは)ごく軽微な介護の予行演習とでも思って、対応するしかないかと。諦め
・・・ため息。
おわり。
※面白い内容ではありません。
当直の医師に再来院(MRI等の検査)を勧められたとおり。
17日の朝はいつもより早起きして、自分の人生史上でも三本の指に入る味気ない朝食(味もさることながら、無理矢理口に押し込んで流し込む感じ)を済ませて、朝の通勤ラッシュ真っただ中を再び病院へ。
医師の診察(複数回)、血液検査やMRIの結果。
「痺れに関しては、尺骨神経麻痺(か？)。脳梗塞はMRIでも兆候が見られなかった」
「ただし、動脈硬化が見られる(動脈だか静脈だかに複数瘤があるとは、7年前の胃がん→全摘出手術の執刀医から説明されています。また、当時も動脈硬化の傾向もあると言われました。)。原因は明らかに喫煙。だから禁煙しなさい」とのことでした。
元々(サラリーマン時代)が。
暴飲暴食とヘビースモーカー、さらにはかなり深刻な肥満体という、不健康の権化みたいな男でしたが。
胃がんの手術後は一気に体重は減ったものの、タバコは止めず(しかも室内で吸うもんだから壁紙がヤニで変色・・・)、おまけに酒もこそこそと飲んでいる様子。
養生が必要な病人としてあるまじきことだと認識しておりますが、我が父が他人(特に家族)の忠告・諫言に従うような男ではありません。
それが、今回、とどめを刺されたわけです。
・・・普通なら。
これを潮時とか年貢の納め時として、潔く断煙を決行する。あるいは、ガムとかパッチとかを使って、禁煙治療に取り組むところではないでしょうか。
少なくとも、そうあるべきではないでしょうか。
ところがですね。
息子として大胆予測。
父が喫煙を止めることははないと思います。苦渋
何しろ、ずっと前から「どうせ死ぬんだから吸いたいだけ吸ってから死ぬ」と言い放っていましたのでね。
過去の行状に関して、母は元より自分も色々と思うところはありますが、これ以上の身内の恥をご披露することは控えます。
・・・ため息。
今後の様子(回復)次第ではありますが。
今回の担当医によって、従来の通院とは別に複数回の受診のスケジュールが組まれました。
今までは、原則として自家用車を使用していました。
診断では、右手～腕の痺れは徐々に回復するだろうということですが。
見た目では、本当に完全に回復するのか？疑わしい状態でした。
仮に完全にあるいは一定程度の回復を達成するとしても、少なからず時間を要しそうです。
そもそも、本人が自力で運転できる状況になるかどうか。
オートマとはいえ、右手を使う動作がいろいろありますからね。
思いついただけでも、エンジンオンオフのボタン、ウインカーとライトのレバー、ハンドル。
仮に、回復が思わしくなく、自力では運転が不可能であると判断された場合には。
公共交通機関(タクシーを含む)で移動することにならない限りは、毎回、自分が運転手を務めざるを得なくなります。
本人が「大丈夫」と言い張っても、正直、心配無用な状態になるかどうか。
過去に不注意による事故も起こしており、“加齢に伴う心身の変化”は待ったなしですから・・・。
まあ、いつの日にか本格化するかもしれない、(今のところは)ごく軽微な介護の予行演習とでも思って、対応するしかないかと。諦め
・・・ため息。
おわり。
おとうさまの状況は落ち着いてらっしゃるようで一安心。
しかし、本格的な脳梗塞の前に前兆として一時的な脳梗塞が起こることもあるようですから、どうぞしっかり見守ってあげてください。
by 駅員3 (2014-11-19 07:49)
大変な事態でしたね・・・病院への搬送お疲れさまでした。
お父様が脳梗塞などではなく、何よりです。
by あおたけ (2014-11-19 09:11)
kaminews100さん＞
makimakiさん＞
あるまーきさん＞
nice!を押してくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
駅員3さん＞
あおたけさん＞
nice!を押してくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
また、温かいコメントを寄せてくださいましたことに、御礼申し上げます。
今回はセーフでしたが、祖父も脳梗塞だかくも膜下だかで晩年は寝たきりとか下肢切断と聞いていますので、父が発症するリスクは他の人よりも高いと思われます。
本人は「大分回復した」とドヤ顔ですが・・・。
by s-tooru (2014-11-20 00:49)
Ujiki.oOさん＞
nice!を押してくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
by s-tooru (2014-11-21 01:09)